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雪豹は勝手に鳴くと思わざれ

システム環境設定のサウンドをふと見れば、Line Out とか、Headphone が追加されている。SDMx86 をよくよく見れば、最初から VoodooHDA.kext が入ってる。つまりディフォルトで外付けの USB が選択されてるだけで、実はハナから内蔵音源は鳴っていたという落ち〜。orz

いや、すごいっすよ、SDMx86。

で、最初、カーネルパニックで落ちまくっていたのは、32bit ドライバのどれかがよくなかったみたいで、一度 64bit モードで起動して、Extentions.mkext を作り直してやれば、該当のドライバが排除される (= 64bit モードに対応していないため) ので、以降、32bit モードでも 正常に起動できるようになったと判明。それが何かは控えておくのを忘れたので今はわからないー。^^;

キャッシュの再作成は、以下のコマンドで行う。とメモ。

sudo kextcache -v 1 -m /System/Library/Caches/com.apple.kext.caches/Startup/Extensions.mkext /System/Library/Extensions/

雪豹でも夢を見ました…

Mac mini には全く問題なく入った Snow Leopard。OSX86 の方は当面 Leopard のままにしておくつもりなんですが、モノは試しで雪豹の夢を見てみることにしました。

マシンスペックは以下の通り。

M/B Asus P5E WS Pro
CPU Core 2 Quad Q6600 (3GHz にクロックアップ)
Memory 8GB (メーカーは忘れた。^^;)
GPU 1 GeForce 8800GT (ELSA製)
GPU 2 GeForce 8600GT (メーカー忘れた)
FireWire Lacie Firewire 800 PCI-X Card
音源 AIWA (USB音源。一応ウーファーがついてる)

まず、夢置場から、SDMx86 R3 をダウンロード。これを使って、ブートディスクを作成します。Leopard で使っていた DSDT.aml を作業フォルダのトップにコピーしておくことを忘れずに。ブートディスクを作成した後は、このディスクを使ってブート。うちの PC は、内蔵 DVD ドライブが、PATA なので、USB DVD ドライブを使ってブートしました。

さて、全く何の問題もなくインストーラが立ち上がり、ディスクユーティリティでパーティションを GPT に変更、フォーマット。その後は、ごくごく普通にインストールが進みます。Rosetta とか、オプション類は後から入れることにして、ここではディフォルトのまま進めます。

が、残り 13 分になったところで画面がフリーズ。ってまあ、Leopard の時もインストールの途中で画面がフリーズしてたので、ま、そういうものなのでしょう。そのまま待ってると「インストールに失敗しました」というメッセージが表示される。単に再起動に失敗しただけのようなので、再起動ボタンをクリックすると、しばらくしてシャットダウンシーケンスが走り出しましたが、この段階で正常なシャットダウンは望むべくもなく、リセットボタンをぽちっ。

するってえと、あのおなじみの音楽が始まり、「ようこそ」「Welcome」が乱舞するあの画面を経て、初期設定画面に到達しました。

アカウントを作成すると、デスクトップが表示されるので、Leopard で使っていた com.apple.Boot.plist を /Extra と /Library/Preferences/SystemConfiguration にコピー。

続けて、10.6.1 アップデータやリモートデスクトップ・アップデータ、iTunes 9 をダウンロードしてインストールするか? と尋ねてくるので、もちろん返事は「Yes, Yes, Yes」:D で、再度リブート。

ちゃんとブートローダー画面から 1920×1200 で表示されることを確認しつつ、ディスクを確認すると、本来不可視でなくてはならないディレクトリが、Finder から見えちゃってることに気がつく。そこで、SDMx86 の Extra フォルダに入っている SetHidden.pkg をインストール。ちゃんと不可視になったのを確認。ついでに、AppleLPC_Patch.pkg も入れておきます。

次に Snow Leopard のオリジナルディスクをセットして、オプション類をインストールします。あとお好みで Xcode も入れてみたり。

驚いたことに、ここまでドライバやインジェクタの類いの追加が一切いりません。(もちろん、SDMx86 自体には結構仕込まれているのですが) こんなに楽ちんでいいのかなぁと不安になるくらいサクサク進んでしまいました。もっとも、内蔵オーディオは認識されず、USB DVD ドライブもちょっと不安定。オプションをインストールした後、なぜかディスクを認識しなくなってしまい、いったんリブートせざるをえませんでした。USB 音源を持っているので、内蔵が鳴らない問題はいったんスルー。

64bit カーネルの起動も試みたのですが、ブート時の fsck でカーネルパニックが発生してしまい、以降、どうしようともこれが回避できなくなってしまい、結局再インストールする羽目に。64bit カーネルの起動は諦めることにしました。ブートローダーか、SDMx86 に追加されているドライバが 64bit 対応になってないのでしょう。

それにしても、10.5 Leopard の時は結構手こずったので、拍子抜けするほど簡単だったのが、とても意外な夢でした。

夢を見ました

 Leopard を PCにインストールするという夢を見たので、忘れないうちにメモしておいたり。オンボのサウンドがどうやっても認識しないけど、USBの音源あるし、ま、いっかってことで。

 ちなみに、10.5.6 は、スリープから戻ってこないっす。デスクトップをスリープ運用する人は、あんましいないかもしんないけど。(10.5.5だと、ちゃんとスリープから復帰します)

 カーネルブート時にネットワークアダプタが認識されないため、ホストUUID が設定されない問題があった。そのせいで、Time Machines が正常に開始しなかったり、Xcode がエラーを吐いたり、色々問題が。^^; おまけ 4 に解決方法を追記。(2008/12/19)

 

■ 環境

  • M/B: Asus P5E WS Pro
  • CPU: Intel Core 2 Quad (Q6600) 2.4GHz
  • MEM: 8GB
  • VGA: GeForce 8600GT 256MB
  • Sound: USB音源
  • DVD: PIONEER DVD-RW (内蔵) PATA & I・Oデータ SVRP-UN8PL2 (外付) USB

■ 必要なもの

  • ブート可能な USBデバイス
  • Retail の Mac OS X 10.5 Leopard インストールディスク

■ 下準備

  1. boot-132 をダウンロード。generic.iso でOK。http://www.mediafire.com/?uwd9dtttjfk夢置場から Pre Boot CD をダウンロードしても可。http://dream.so.land.to/
  2. 夢置場から LDMx86 をダウンロード。
  3. OpenHaltRestart.kext をダウンロード。http://psystar.com/openhaltrestart.html
  4. AppleVIAATA6111_6145.kext.zip をダウンロード。http://my.ukrweb.info/en/node/73
  5. EFIStudioをダウンロード。http://www.mediafire.com/?mi2jyme5fxf
  6. Kext helperをダウンロード。http://cheetha.net/
  7. Appleから、10.5.6 の Combo Update を落とす。ついでに、JavaのUpdateも落とす。

■ ブートデバイスを作成

  1. ブート用のUSBデバイスをFAT32でフォーマット
  2. boot-132ディスクの内容をUSBへコピー
  3. USB デバイスへコピーした isolinux/isolinux.cfg を デバイス直下へ移動。syslinux.cfg にリネーム
  4. USB デバイスへコピーした isolinux.bin を syslinux.sys にリネーム
  5. USB デバイスにブートストラップローダをインストールする。
    Windowsなら、syslinux.exe -ma X: (X:は、USBデバイスのドライブレター)とすれば完了。
    Linuxなら、syslinux /dev/(USB device)。Mac では…できない? ^^;
  6. LDMx86 を展開して、できたフォルダへ移動する。
  7. フォルダ内にある file1.tgz を展開する。(Macだと、Finderから見えないので、ターミナルを開いて、tar コマンドで展開する。tar xvjf file1.tgz)
  8. USB デバイス上の initrd.img を読み書き可能でオープンする。
  9. initrd.img の内容を削除。
  10. 7. で展開してできた System/Library/Extentions から次のファイルを initrd.img へコピーする。
  11. AppleAHCISupport.kext, IntelCPUPMDisabler.kext, AppleIntelPIIXATASupport.kext, SMBIOSEnabler.kext, dsmos.kext, AppleAHCIPort.kext, AppleYukon2Support.kext
  12. dsmos.kext は、USBデバイスのルート直下にもコピーしておく。
  13. AppleVIAATA6111_6145.kext.zip を展開してできる次のファイルを initrd.img へコピーする。
  14. AppleVIAATA.kext
  15. OpenHaltRestart.ext も initrd.img へコピーする。
  16. 以上で initrd.img を保存してクローズする。
  17. USBデバイス上の syslinux.cfg をエディタで編集。「APPEND biosdev=81」を最後に追加。

■ BIOS設定の確認

  1. SATAの設定で、ICH9R は ACHI または、RAID
  2. CPUの設定で、SpeedStep は Disabled。
  3. オンボードデバイスの設定で、Marvell 80E4165 は Legacy Mode

■ インストール

  1. boot-132 または、Pre Boot CD を焼いて、それでCD起動。
  2. boot: プロンプトが出たら、Leopard Install Disk (Retail) に交換。
  3. リターンキーを押下。
  4. 起動デバイスのメディアタイプを尋ねてくるが、そのままリターン。
  5. また boot: プロンプトが表示されたら、3.〜4. を繰り返す。
  6. CD 起動するなら何かキーを押せ…といった内容のメッセージが表示されたら、何でもいいのでキーを押す。
  7. インストーラが起動するのをのんびり待つ。
  8. インストーラが起動したら、ディスクユーティリティを起動して、インストール先の HD を GUIDパーティションで初期化。
  9. 後は、普通にインストールする。
  10. その間に、ブートデバイス用に作成した USBデバイスを接続しておく。
  11. 通常のMacだと、インストールが終了したら自動的に再起動するが、夢なのでくるくるブートインディケータが回るだけになるかもしれない。その時は、慌てず騒がず、電源を入れ直す。
  12. USBデバイス経由でブートして、Welcome画面になれば、OK。ネットワークが認識されていないが、気にせずに、デスクトップ画面が表示されるまで進める。

■ アップデート

  1. ダウンロードした Comboアップデートを起動する。起動するだけ。
  2. EFIStudio を起動する。
  3. Kext Helper を起動する。
  4. ターミナルを二枚開き、それぞれ、sudo -s しておく。
  5. 片方のターミナルで、以下のコマンドを実行。(しなくても、Disablerが効いてるので問題ないが、念のため)
  6. while sleep 1; do; rm -rf /System/Library/Extensions/AppleIntelCPUPowerManagement.kext; done
  7. ここでおもむろに、Combo Update を実行し、インストールを完了させる。ただし、再起動してはダメ
  8. Kext Helper で、dsmos.kext をインストール。
  9. EFIStudio で、以下の操作を行う。
  10. Device: で、Display を選択。GeForce 8600GT 256MB を選択。Add device ボタンをクリック。すると、Editor ウィンドウが開くが、ひとまず無視。
  11. Device: で、Ethernet を選択。Add device ボタンをクリック。
  12. Editor ウィンドウの write to com.apple.Boot.plist ボタンをクリック。
  13. EFIStudio の ツールバーから、Boot plist Editor を起動して、ブートパラメータに -f を追加。(初期状態は何も定義されていないはず)
  14. 二枚目のターミナルで、/System/InstallAtStartup/scripts/1 を nano か、vi で開く。
  15. AppleIntelCPUPowerManagement.kext を検索し、ヒットすれば、dsmos.kext に置換して、保存する。
  16. nano (または、vi) を終了
  17. ここで、再起動する。
  18. 起動中に、一度リブートがかかる(これ自体は正常。Macでも同じ動きをする)。デスクトップが表示されたら、システムプロファイラで、QE/CIが有効になっていることを確認。
  19. システム環境設定を開き、イーサネットが有効になっていることを確認。イーサネットがなければ、追加する。

 

■ おまけ 1

  1. 内蔵ディスクが「外部ディスク」として認識されているのは、以下の手順で修正する。
  2. /System/Library/Extensions/IOAHCIFamily.kext/Contents/PlugIns/
    IOAHCIBlockStorage.kext/Contents/Info.plist を適当な場所にコピー。
  3. コピーした Info.plist を開く。(Property List Editor が起動)
  4. /Information Property List/IOKitPersonalities/AppleAHCIDiskDriver を開く。
  5. Physical Interconnect をキーに追加。属性は、string。値は、SATA
  6. Physical Interconnect Location をキーに追加。属性は、string。値は、Internal
  7. Protocol Characteristics をキーに追加。属性は、Directory。
  8. Protocol Characteristics の下に、 Physical Interconnect をキーに追加。属性は、string。値は、SATA
  9. Protocol Characteristics の下に、 Physical Interconnect Location をキーに追加。属性は、string。値は、Internal
  10. 保存する。
  11. ターミナルを開き、Info.plist を保存したフォルダへ cd する。
  12. sudo cp Info.plist /System/Library/Extensions/IOAHCIFamily.kext/
    Contents/PlugIns/IOAHCIBlockStorage.kext/Contents/
  13. リブートする。
  14. ネタ元は、http://forum.insanelymac.com/index.php?showtopic=108479

■ おまけ 2

  1. システムプロファイルの「機種ID」(P5E WS Pro) をメモる。
  2. /System/Library/SystemProfiler/SPPlatformReporter.spreporter/
    Contents/Resources/SPMachineTypes.plist を適当なフォルダへコピーする。
  3. このファイルの最後に、P5E WS Pro キーを追加。属性は、string。値は、MacPro
  4. ターミナルを開き、SPMachineTypes.plist を保存したフォルダへ cd する。
  5. 以下のコマンドを実行する。
  6. sudo cp SPMachineTypes.plist /System/Library/SystemProfiler/SPPlatformReporter.spreporter/Contents/Resources/
  7. すると、リブート後、システムプロファイラで、Mac Pro と表示される。^^;
  8. /System/Library/SystemProfiler/SPPlatformReporter.spreporter/
    Contents/Resources/Japanese.lproj/Localizable.strings にキーを定義すればお好みの表示に変えることも可能。Mac Pro Fake とか。各国語で表示したければ、各国語の Localizable.strings を同様に修正。

 

■ おまけ 3

  1. システムメニューの「この Mac について」で、プロセッサが、不明となるのが気持ち悪い人は、
  2. /System/Library/CoreServices/loginwindow.app/Contents/Resources/
    Japanese.lproj/AboutThisMac.strings を適当なところにコピー。
  3. UTF-16 エンコーディングのテキストが扱えるエディタで開く。
  4. "ABOUT_BOX_SINGLE_PROCESSOR_FIELD_FORMAT" = "%@"; という行を、
    "ABOUT_BOX_SINGLE_PROCESSOR_FIELD_FORMAT" = "2.88GHz Intel Core 2 Quad@2.88GHz";
    などと、お好みで書き換える。
  5. ついでにその少し下にある、
    "ABOUT_BOX_MULTIPLE_PROCESSORS_FIELD_FORMAT" = "%@"; という行も、
    "ABOUT_BOX_MULTIPLE_PROCESSORS_FIELD_FORMAT" = "2.88GHz Intel Xeon@2.88GHz x 2";
    などとお好みで書き換える。
  6. ターミナルを開き、AboutThisMac.strings を保存したフォルダへ cd する。
  7. 以下のコマンドを実行する。
  8. sudo cp AboutThisMac.strings /System/Library/CoreServices/loginwindow.app/
    Contents/Resources/Japanese.lproj/
  9. すると、リブート後、お好みのプロセッサ表示に大変身! ^^;;

 

■ おまけ 4 (2008/12/19追記)

  1. sneosx86.freeflux.netこのエントリから、IONetworkingFamily-_581_.zip を取得する。
  2. 適当なフォルダへ展開する。
  3. ターミナルを開き、IONetworkingFamily を展開したフォルダへ cd する。
  4. 以下のコマンドを実行する。
  5. sudo cp IONetworkingFamily /System/Library/Extensions/IONetworkingFamily.kext/Contents/MasOS/
  6. sudo touch /System/Library/Extensions
  7. リブートする。
  8. すると、タイムマシンが正常に動作するようになる。ついでに、Xcode も正常に動作。^^;
 

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