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P5E WS Professional と Geforce 8800GT で Snow Leopard の夢を見るためのまとめ。
前提
事前準備
BIOS 設定
インストール手順
インストールディスクでブートする。SATA または USB 接続の DVD ドライブからしかブートしないのはお約束。
普通にインストールを進める。ただし、オプションインストールはできないので注意。(SDMx86 のインストールディスク作成の際に必要なファイルが省かれるため)
環境によっては、最後の最後で「インストールに失敗しました」とダイアログが表示されるが気にしない。
cd /Volume
mkdir Macintosh\ HD
mount_hfs /dev/disk0s2 /Volume/Macintosh\ HD
cd Macintosh\ HD/
cp /Volume/Install\ OS\ X/Extra/com.apple.Boot.plist \
Library/Preferences/SystemConfiguration/
chmod root:wheel /Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.Boot.plist
イントロムービーを楽しむ。ユーザ登録やデータ移行はお好みで。:)
Chameleon 2.0 RC3 をインストールする。ターミナルを開いて、
cd Chameleon-2.0-RC3-r658-bin/i386
sudo cp * /usr/standalone/i386/
sudo chown root:wheel /usr/standalone/i386/*
sudo ./fdisk -f boot0 -u -y /dev/rdisk0
sudo dd if=boot1h of=/dev/rdisk0s2
sudo cp boot /
sudo chown root:wheel /boot
cd ../Option\ Extra/
sudo cp -R Themes /Extra/
sudo chown -R root:wheel /Extra/Themes
リブートする。
64bit カーネルモードで立ち上がってくるので、ログインしてシステムプロファイラで確かめる。
カーネルエクステンションのキャッシュを再作成する。ターミナルを開いて、
sudo kextcache -v 1 -m \
/System/Library/Caches/com.apple.kext.caches/Startup/Extensions.mkext \
/System/Library/Extensions.mkext
32bit カーネルモードを常用したい場合は、com.apple.Boot.plist に以下の設定を行う。
<key>Kernel Flags</key>
<string>arch=i386</string>
必要なら、/Extra/smbios.plist も変更する。設定、変更が終わったら、リブートする。
後は、お好みで。:)
うちのマシンが、Chameleon 2.0 ではブートメニューを操作できなかった原因は、BIOS の USB 設定が原因でした。Advanced > USB Configuration の
Port 64/60 Emulation
Legacy USB Support
をともに、Enable にしてやると、ちゃんと Apple Keyboard の入力を拾うようになりました。
や、SDMx86 の素のブートローダ (PC-EFI v9) だと何故か CPU のクロックとか、BIOS のバージョンとか、SMCから拾う値が異常な値になってたので、気持ち悪かったんですよねん。
ついでに、ブートローダーを Chameleon に置き換えることで、ログイン時のカーネルパニックも起きなくなったので、二重に良い結果となりました。
システム環境設定のサウンドをふと見れば、Line Out とか、Headphone が追加されている。SDMx86 をよくよく見れば、最初から VoodooHDA.kext が入ってる。つまりディフォルトで外付けの USB が選択されてるだけで、実はハナから内蔵音源は鳴っていたという落ち〜。orz
いや、すごいっすよ、SDMx86。
で、最初、カーネルパニックで落ちまくっていたのは、32bit ドライバのどれかがよくなかったみたいで、一度 64bit モードで起動して、Extentions.mkext を作り直してやれば、該当のドライバが排除される (= 64bit モードに対応していないため) ので、以降、32bit モードでも 正常に起動できるようになったと判明。それが何かは控えておくのを忘れたので今はわからないー。^^;
キャッシュの再作成は、以下のコマンドで行う。とメモ。
sudo kextcache -v 1 -m /System/Library/Caches/com.apple.kext.caches/Startup/Extensions.mkext /System/Library/Extensions/
Mac mini には全く問題なく入った Snow Leopard。OSX86 の方は当面 Leopard のままにしておくつもりなんですが、モノは試しで雪豹の夢を見てみることにしました。
マシンスペックは以下の通り。
| M/B | Asus P5E WS Pro |
| CPU | Core 2 Quad Q6600 (3GHz にクロックアップ) |
| Memory | 8GB (メーカーは忘れた。^^;) |
| GPU 1 | GeForce 8800GT (ELSA製) |
| GPU 2 | GeForce 8600GT (メーカー忘れた) |
| FireWire | Lacie Firewire 800 PCI-X Card |
| 音源 | AIWA (USB音源。一応ウーファーがついてる) |
まず、夢置場から、SDMx86 R3 をダウンロード。これを使って、ブートディスクを作成します。Leopard で使っていた DSDT.aml を作業フォルダのトップにコピーしておくことを忘れずに。ブートディスクを作成した後は、このディスクを使ってブート。うちの PC は、内蔵 DVD ドライブが、PATA なので、USB DVD ドライブを使ってブートしました。
さて、全く何の問題もなくインストーラが立ち上がり、ディスクユーティリティでパーティションを GPT に変更、フォーマット。その後は、ごくごく普通にインストールが進みます。Rosetta とか、オプション類は後から入れることにして、ここではディフォルトのまま進めます。
が、残り 13 分になったところで画面がフリーズ。ってまあ、Leopard の時もインストールの途中で画面がフリーズしてたので、ま、そういうものなのでしょう。そのまま待ってると「インストールに失敗しました」というメッセージが表示される。単に再起動に失敗しただけのようなので、再起動ボタンをクリックすると、しばらくしてシャットダウンシーケンスが走り出しましたが、この段階で正常なシャットダウンは望むべくもなく、リセットボタンをぽちっ。
するってえと、あのおなじみの音楽が始まり、「ようこそ」「Welcome」が乱舞するあの画面を経て、初期設定画面に到達しました。
アカウントを作成すると、デスクトップが表示されるので、Leopard で使っていた com.apple.Boot.plist を /Extra と /Library/Preferences/SystemConfiguration にコピー。
続けて、10.6.1 アップデータやリモートデスクトップ・アップデータ、iTunes 9 をダウンロードしてインストールするか? と尋ねてくるので、もちろん返事は「Yes, Yes, Yes」:D で、再度リブート。
ちゃんとブートローダー画面から 1920×1200 で表示されることを確認しつつ、ディスクを確認すると、本来不可視でなくてはならないディレクトリが、Finder から見えちゃってることに気がつく。そこで、SDMx86 の Extra フォルダに入っている SetHidden.pkg をインストール。ちゃんと不可視になったのを確認。ついでに、AppleLPC_Patch.pkg も入れておきます。
次に Snow Leopard のオリジナルディスクをセットして、オプション類をインストールします。あとお好みで Xcode も入れてみたり。
驚いたことに、ここまでドライバやインジェクタの類いの追加が一切いりません。(もちろん、SDMx86 自体には結構仕込まれているのですが) こんなに楽ちんでいいのかなぁと不安になるくらいサクサク進んでしまいました。もっとも、内蔵オーディオは認識されず、USB DVD ドライブもちょっと不安定。オプションをインストールした後、なぜかディスクを認識しなくなってしまい、いったんリブートせざるをえませんでした。USB 音源を持っているので、内蔵が鳴らない問題はいったんスルー。
64bit カーネルの起動も試みたのですが、ブート時の fsck でカーネルパニックが発生してしまい、以降、どうしようともこれが回避できなくなってしまい、結局再インストールする羽目に。64bit カーネルの起動は諦めることにしました。ブートローダーか、SDMx86 に追加されているドライバが 64bit 対応になってないのでしょう。
それにしても、10.5 Leopard の時は結構手こずったので、拍子抜けするほど簡単だったのが、とても意外な夢でした。
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